事務局からのお知らせ/2003年12月





2003.12.27

今回の「ピクトさんの研究」で取り上げるのは、
いつも入口にいる、あの脳天直撃ピクトさんです。




2003.12.26

先日メールを送ってくださった市川さんへ。
返信しようとしたらエラーで戻ってくるんです。
この場を借りて(って自分のサイトだけど)返事を。

お伝えしたいことは2点、
情報提供ありがとうございます、ということと、
その情報先のHP、うまく見ることができませんでした、ということです。
どうしましょう。

こういう時は掲示板があればよかったなあ、と思うんですが。
でも今後も掲示板はつくらない方針です。
そのかわり皆さん、お気軽にメールください。




2003.12.23

お知らせその1。
今日から3日間限定で
トップページのロゴが「ピクトさんタ」になります。

お知らせその2。
「ピクトさんの研究」は毎月1日更新が基本ですが、
年末年始はバタバタすると思うので
12月27日くらいにアップします。




2003.12.21

オノカさんにまた目撃写真をもらいました。
あるイベント会場で撮ったそうです。



ピクトさんにも仲間がいるんですね。
「よお、元気してた?」とか言ってるんでしょうね。
「最近どうよ?やばい目に遭った?」
「あー、こないだデカイ棚の下敷きになったなあ。あれ結構やばかった」
「そんなのまだいいよ。オレなんかこの前、感電しちゃったもんね」
「マジで?」
「もうね、ハンパじゃなかったよ。ビッリビリきてさ。
 おばあちゃんが見えたもん。おととし死んだ」
「逝くとこだったんだ」
「うん。紙一重」
「相変わらずだな。オレはわりと地味なの多いけどな」
「すべって転んだりとか、そんなのだろ?」
「うん。正直、守りに入っちゃってるとこあるね」
「そうなんだ。でも昔はお前も結構やばいとこいってたじゃん」
「まあね。花柄の刺青も入れたし」
「あんときはみんな驚いたよ。あれでお前の評価、かなり上がったもん」
「なつかしいな。あの頃がいちばん良かったよ」
「なんだよお前。さみしいこと言ってんじゃねえよ」

キリがないな。




2003.12.15



このピクトさんは仕事で訪れたある会社のオフィスで発見しました。
私はカメラマンではないのですが、ときどき人の撮影をすることがあって、
この日もその会社で働く社員さんの写真を撮りに行ってたんです。

「じゃあ、そのあたりに立ってください」と
被写体となる方に指示を出している時、ふと横を見るとピクトさんが!
日本ピクトさん学会の会長として、これを見逃すことはできません。
しかし向こうはすでにスタンバっている。どうする!

「あ、ちょっと調整しますから待ってくださ〜い」と言いながら、
いかにもピントか何かを調節するかのようにピクトさんにカメラを向け、パシャ。
何事もなかったかのように振り向いて、「はい、じゃあ撮りま〜す」。
マジメに仕事しろよ、俺。




2003.12.11

いつも投稿をいただくはやしさんから
またも段差系ピクトさんの投稿が。



はやしさんのメッセージ
 またしてもピクトさんらしきものを発見しましたのでお送りいたします。
 これは新宿高島屋のクリスマス飾りのところで見つけたものです。
 これからも更新がんばってください。

いつもありがとうございます。
はやしさんのマメな投稿はピクトさん学に大きく貢献していると思われます。
よって本日この場をもちまして、
はやしさんを日本ピクトさん学会の名誉会員と(勝手に)します。
辞退しようとしてもムダです。あなたは名誉会員です。
でも特に人から尊敬されたりはしません。




2003.12.7

消火活動に参加するピクトさん。



何年か前の消防庁の
火災注意呼びかけポスターのキャッチコピーが

火を付けた あなたの責任 最後まで

というもので、私はこのコピーが好きでした。
ビジュアルは女性タレントの笑顔のアップ。
別の意味にとれるところがいい。




2003.12.4

電車の優先座席シートにプリントされていたピクトさん。



目撃した瞬間、「いたわしい」という言葉がまっさきに浮かんできました。
あきらかに骨折です。
この優先座席シートには他にも
老人や妊婦を表すピクトグラムが描かれていました。
骨折までして伝えなければならなかったメッセージが、「座席をゆずりましょう」。
これは割に合わないのではないでしょうか。
自己犠牲にもほどがあります。





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