事務局からのお知らせ/2006年7月





2006.7.27

ももくらさんからの投稿です。
慣性の法則に影響されるピクトさん。





小学生の頃、
電車の中でジャンプしても元の場所に着地できるのは
なぜなのか、真剣に悩んだ記憶があります。

竹田さんからも同系のピクトさんをいただいてます。
こちらは広島の路面電車だそうです。



ところで、つり革ってなんでつり革って言うんでしょうね。
今はビニール製っぽいけど、
昔は革製だったんだろうな。きっと。
なんの革だったんだろう。
豚革とかかな。

いっそ、いろんな革でつくってみたらどうだろう。
牛革、豚革、ワニ革、ヤギ革、蛇革とか順番に並んでて。
乗客はそれぞれ、好きな革につかまれるという。
選べる楽しさ。

不良はやっぱり蛇革につかまるね。
ヤギなんかにつかまってられるか!ってもんです。

あと牛革のツヤ消しとか
マニアックなのもあったりしてな。
スエードとか。

あと、またちょっと話変わるんですけど、
オーストリッチってあるじゃないですか。
ダチョウ革。
あれなんでダチョウ革って言わずに
オーストリッチって言うんだろう。
普通にダチョウ革って言えばいいじゃん。

たぶん名前に「リッチ」っていう言葉が
含まれてるからじゃないかなあ。
なんか「リッチ」がついてると印象がいいから。
それを利用してるような気がする。

そんなことはどうでもいいんですが。
ももくらさんからはもう1点いただいてます。
コインランドリーのテーブルに座るピクトさん。





この後ろに伸ばした手がいいですね。
落ち着きのない性格が表れてます。




2006.7.25

ピチコロさんから、初投稿です。
撃たれるピクトさん。



はね返ってます。

続いてのがみさんからです。
ナチュラルハイのピクトさん。



理由なくテンションがあがってます。
それに対して一言、「遊ばない」。
この温度差が切ないです。




2006.7.20

よし姐さんから
ベトナムのピクトさんをいただきました。
初のベトナムものです。





ベトナムはこういう横断注意ピクトさんが
けっこう多いらしいです。
バイクがビュンビュン走ってて怖かったそうです。
ある意味、これもご当地ピクトさんと言えるのかな。

続いてアメリカ・サンディエゴのひとみさんから。
自動車修理場にいらっしゃったピクトさんです。



これ、車を修理するために
吊り下げる機械なんでしょうけど、
なんかピクトさんがいると「罠」に見えますね。
自分で仕掛けた罠に
自分でかかるピクトさんが目に浮かびます。




2006.7.15

クロさんから、初投稿です。



コーヒーカップ!?
なんで?
女子トイレに「男児用」があることを
表してるらしいんですが、
ほんとにカップ型のがあったらすごいな。

オノカさんからもいただいてます。



最近こういうの増えてるのかなあ。
男児用がある女子トイレ。
昔からあります?
どうなんだろ。

mairiさんからも、こんなのをいただいてます。
ドイツのフランクフルト空港のトイレです。





なぜかクマと一緒。
お母さんの格好も意味がよくわからないんですけど。
なんなんでしょうこれ。ナース風です。

なんかこのままだと物足りないので
もうちょっと紹介します。
じゃんくさんから3点。



転倒、



落下、



頭打ち。

やっぱピクトさんはこうじゃなきゃ。




2006.7.12

よし子さんからの投稿です。
頭打ち系ピクトさん親子。



八景島シーパラダイス(横浜)の
トンネル型水槽だそうです。

子供にイルカを見せようと
高く抱き上げたら、頭を強打。
優しさが裏目に。

続いて凍結した道路で転倒するピクトさん。



なんかピクトさん自身が
凍結してるんじゃないかっていう感じですけど。
そういう意味なのかな。「凍結注意」だし。
ものすごい寒いっていうことか。




2006.7.8

アムステルダム駐在員のyukoさんからです。
中華鍋をふるピクトさん。









中華のテイクアウトのお店だそうです。
体全体を使ったダイナミックな調理。
ステップ3で走り始めているのは
なんなんでしょうかね。
鍋のまま自宅へ、っていうことかな。

続いて感電系ピクトさん。





上に人が乗ってなくてよかったですね。
過去のピクトさんたちの
しびれっぷりもご覧ください。




2006.7.6

パリ駐在員のいとうさんから、
スイスのピクトさんをいただきました。
一体、今までにいとうさんから何カ国ぶんの
海外ピクトさんをいただいたでしょうか。
ほんとにありがとうございます。
「日本ピクトさん学会ヨーロッパ全権大使」とか
そんな肩書きをお贈りしましょうか。
迷惑ですか。



じゃーん。
スイス。
想像通りのスイス。

「ユングフラウ」という山に行ってこられたそうです。
標高3000m台、山頂部はなんとマイナス5度。
果たしてそんなところにもピクトさんはいるのか?



います。
これ、山頂の氷を掘って、
観光用にトンネルがつくられているんだそうです。
その氷のトンネルに入っていくピクトさん。



さっそく滑るピクトさん。
お約束です。



標高が高いので気分が悪くなる人もいるそうです。
だからゆっくり進んでくださいと。
ピクトさんが活躍するにふさわしい場所です。

日本語も併記してあるのはうれしいですね。
妙に時代がかった書体だけど。

そしてトンネルから一歩外に出ると
こんな危険が!



すごいなあこれ。
看板についた氷が生々しいですね。
世界各地で活躍しているピクトさんですが、
スイスの山の上でも、こんな目に。



山の麓ではスキーを禁止されてます。
禁止なのかな。ストップって。



線路の真ん中で仁王立ちになるピクトさん。
スイスの駅のホームは日本より低いそうです。
だから線路内に降りないでね、というわけです。

そうか。スイスの駅のホームは低いのか。
前も言いましたが、この学会をやってると
いつ使えばいいのか分からない知識がたくさん身に付きます。



おまけです。ピクトクマ。
電車の中の、子供が遊ぶためのスペースにいたそうです。




2006.7.3

私からです。
ビルの駐車場でいろんな目に遭うピクトさん。



車と車の間にはさまれるピクトさん。
いま旬の「はさまれ系」です。



上から車が降りてくる。



さらに上から降りてくる。



どんどん上から降りてくる。



説明書をよく読むピクトさん。



でも意味が理解できないピクトさん。

「???」って。
だいじょうぶですかピクトさん。
あらためて言うけど、
心配で仕方がないよあなたのことが。
目が離せないよ。
目が離せない人ランキング第1位だよ。




2006.7.1

今月の「ピクトさんの研究」は
「はさまれ系ピクトさん」です。
なんで今までなかったんだろうっていう。
いかに私の分類が適当かが分かりますね。




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