事務局からのお知らせ/2006年1月





2006.1.31

咲山さんから、初投稿です。
燃えさかるピクトさん。



燃えながら走ってる!
しかもバンザイしてる!

バンザイ系の一つの到達点を見た気がします。

ちなみに目撃場所はオーストラリア。
Sunshine Corst大学の研修室にいらっしゃったそうです。




2006.1.25

のぶひゃんさんからの投稿です。
車椅子で車に乗り込むピクトさん。



車椅子を乗せる、リフト付きの車にいらっしゃったそうです。
このピクトさんは体が不自由なんです。きっと。
それでもピクトさんとして活躍してるんです。

考えたら車椅子って「椅子」っていう捉え方なんだよな。
つまり移動手段という前提ではない。
そのネーミングがすでに不自由なんじゃないか、
とか文句言ってみたりして。

今度から車椅子のことは「椅子車(いすぐるま)」と呼ぼう。
「今日は椅子車で外を散歩した」みたいな感じで。
そのほうがアクティブな気持ちになれる。




2006.1.22

パリのいとうさんから、
「工事用品のカタログ集を手に入れました。
ピクトさんも多数掲載されているので、もらってください」
とのメールが。
数日後、はるばるフランスから郵便が届きました。
こちらがそのカタログ。





全176ページ。
ピクトさんが多数掲載されています。
内容はまた別の機会に紹介していきます。

いとうさん、ありがとうございました。

さらにいとうさんからは投稿もいただきました。
南仏のアビニョン橋にいらっしゃったピクトさんたちです。


こちらがサン・ベネゼ橋(アビニョン橋)。


アビニョン橋へ向かう3人のピクトさん。


親子3人で並んで歩くピクトさん。


なんで全部3人なんだ。

最初の写真を見ると分かるように、
アビニョン橋の欄干は細い鉄パイプが2本通ってるだけ。
だから「子供連れの時は手を持ってください」
という注意書きのようです。


そして雨の日は滑りやすいアビニョン橋。

以上、名画「アビニョンのピクトたち」でした。




2006.1.17

私からです。
元旦に出会ったピクトさんたち。
今うちの近所にマンションが建ってるんですけど、
その建設現場で目撃しました。
なんと1台の機械に
6人ものピクトさんがいらっしゃいました。



これがその機械。
注意書きによるとどうやら
「クローラー」という名前のようです。
これ1台で・・・



腕をローラーに巻きこまれるピクトさん。



バッテリーの爆発に巻きこまれるピクトさん。
横の注意書きに
「バッテリー液で失明や火傷をすることがあります」
と書かれています。



作業台から転落するピクトさん。



別パターンで転落するピクトさん。



クローラーが段差でガクンッとなって
投げ出されそうになるピクトさん。



頭を強打するピクトさん。

元旦そうそう、
散歩中にこのピクトさんたちに出会った時は
「ああ、いい年になるな」と思いましたね。

私、初詣とか行かないタイプなんですけど、
ある意味これが私の初詣でした。
大吉です。

ピクトさん的には大凶なんですが。




2006.1.15

みやみやさんからの投稿です。
九州のスペースワールドにいらっしゃったピクトさん。



宇宙服なんでしょうかね、これ。
こういうご当地ピクトさんとの出会いは
ピクティストにとってはうれしいですね。

で、これはジェットコースターの
「後ろ向きシート」に乗っているところ。
後ろ向き、怖そうです。




2006.1.13

たくみさんからの投稿です。
駐車場の車止めでつまずくピクトさん。



決して奇をてらうことなく、
基本に忠実に、黙々と仕事を遂行するピクトさん。
一見、簡単そうに見えるつまずき系ですが、
きっとかなり奥が深いんだと思います。
長年かけて美しいつまずきポーズを習得するという。
コンマ数ミリのズレにこだわって。

「私は30年間つまずき系をやってますがね、
まだ1度も100点だと思ったことはないですよ」
みたいなこと言うピクトさんもいますきっと。
長年つまずき続けたせいで
石のように硬くなったつま先をさすりながら。

続いてよし子さんからの投稿です。
エスカレーターをかけあがるピクトさん。



バッドマナー系かな。
かけこみ系の一種としても分類できそうですけど。

「思わぬ事故のもとになります」というのがいいですね。
このピクトさんも数秒後には
「思わぬ事故」に遭うんでしょうきっと。
台本なし。 柔軟なアドリブが要求される高度な仕事です。




2006.1.8

ももくらさんから
バッドマナー系ピクトさんをたくさんいただきました。
まずは千葉市のフクダ電子アリーナで
騒ぐピクトさんたち。











手首の曲げ方が独特ですね。
蛇拳かと思いました。

そしてこちらは仙台スタジアムで
騒ぐピクトさんたちです。



羽目はずしすぎ。



尾崎豊のレコードで
こんな感じのなかったですか。

ももくらさんからは
「ドアに注意」系ピクトさんもいただいてます。
JR大宮駅にいらっしゃったそうです。



こういうのがもう少し集まったら
「衝突系」という新しい分類を
つくろうかなあ、と思ってます。
衝突系の一種として
頭打ち系がある、という考え方で。

そういえば2005.12.9に掲載した
モノクロの「ドアに注意」系ピクトさんの
カラーバージョンの投稿がありました。
のがみさんから、初投稿です。



やっとカラーバージョンを見ることができました。
でもピクトさん、黒だったんですね・・・
せっかくカラーなのに。
しかし衝撃波の赤がよく映えてます。

のがみさんからはもう1点いただいてます。
妙にまっすぐなピクトさん。



腕がないっていう解釈でいいのかな、これ。
それとも腕をまっすぐ降ろした状態になってるのか。
サザエさんのエンディングみたいな。

あのサザエさんのエンディングの家って
ゴム製っていう解釈でいいんですかね。
どうでもいいよね。

続いてこちらも初投稿です。
jacoさんからいただきました。
飛行機から脱出するピクトさん。



そして飛行機から離れていくピクトさん。



いい逃げっぷりです。

最後に謎のピクトさんを。
ROBINさんから、初投稿です。



ROBINさんのメールより
 場所は 和歌山。
 ケイタイの電波も届かない山奥で、発見しました。
 彼らは一体、何を訴えているのでしょうか?
 辺りにヒントになるものは、何もありませんでした。

分からない・・・
ほんと謎ですね。
なんなんだろう。

皆さんも考えてみてください。




2006.1.5

今月の「ピクトさんの研究」は
いかがでしたでしょうか。
プラン・ドゥ・シーを一切しない
当サイトを今後もよろしくお願いします。

さて、新年1発目の投稿です。
しものさんからです。
ATMでお金を引き出すピクトさん。



たぶん暗証番号を盗撮されてますね。

続いてツルリさんから初投稿です。
テレビモニターの台で危険なことをするピクトさん。



真ん中のピクトさんたちは
「正しい扱い方」を実践してるわけですが、
たぶんピクトさん的には退屈な仕事なんでしょうね。
「正しい例なんかやってられっかよ」
みたいなこと言ってそうです。




2006.1.1

みなさま
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。





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