事務局からのお知らせ/2004年12月





2004.12.30

serimasaさんからいただきました。
足湯につかって疲れを癒すピクトさん。



長崎の雲仙にいらっしゃったそうです。
ピクトさん、今年も1年おつかれさまでした。
年末くらいはゆっくりしてください。

あ、それと読者のみなさま、
今年1年ありがとうございました。

今年はいろいろありましたねえ。
1月、初めて海外から(韓国)投稿が来ました。
韓国支部(カツさん※12月には こまさん加入)誕生。
6月、ぱんだ印さんと友好サイト提携。
8月、パリから投稿が。パリ駐在員(いとうさん)誕生。
10月にはDDPがありました。
そして今月、会長内海、ラジオに出演。

こうして振り返ってみると
すごいことになってるなあ・・・

我々はどこへ行こうとしてるんだ。

そういえばラジオに出た時にパーソナリティーの方から
「内海さんはどんなきっかけでピクトさんというものを思いついたんですか」
と質問されたんですが、
「ある日、思ってしまったんです」としか言いようがなかったですね。
酷い目に遭ってるなあって。
そんな思いつきがこんなことになるなんて。

来年はどうなるんでしょうね。
(ひとごとのように)




2004.12.29

2004.11.22で報告した、
みやみやさんが目撃した
バリウム検査を受ける「幻のピクトさん」ですが、
ぴろぴろさんからも目撃情報をいただきました。

ぴろぴろさんは、
なんとご自分で「再現画像」をつくって送ってくださいました。



ぴろぴろさんのメールより
 胃部造影検査室にて見かけたピクトさんです。
 うろ覚えなので、手の位置が上で棒を握っていたか、
 下向きだったのか、曖昧です。
 なにせゲップを我慢しながらバリウムを胃にいきわたらせる為に、
 台の上で何回もゴロゴロまわり、
 見る瞬間というのは、うつぶせになり頭がドンドン下がっていく瞬間に
 チラッと見えるだけなので、もう、絶叫マシンさながらな状況でした。

ぴろぴろさん、そんな状況の中でのピクトさんの観察、
ありがとうございます。
だいじょうぶでしたか。
どちらかというとあなたがピクトさんです。




2004.12.27

じゃんくさんから3点いただきました。
まずは大阪USJの転倒系ピクトさん。



USJのピクトさんだという先入観で見るせいか、
なんか楽しげな転倒っぷりですね。
踊ってるように見えます。

続いて感電系ピクトさん。



髪の毛が逆立ってます。
電流が確実に全身を駆けめぐっていることがわかりますね。

続いて「飲用に不適な水」を飲まされるピクトさん。



かわいそうに・・・

最後は私から。
歯車に腕を巻きこまれるピクトさんです。



テンション低っ!
もうちょっと痛そうなリアクションとろうよ。
冷静すぎるよ。

みなさんも時々ないですか。
仕事にぜんぜん身が入らない日。
何という理由もないのに、なんだかやる気の出ない日。
たぶんそんな日なんです。このピクトさんも。




2004.12.25





同じポーズで違う被害。
どこの業界でも「効率性」という言葉が
呪文のように唱えられている昨今ですが、
ピクトさんの世界も例外ではないようです。




2004.12.24

みやみやさんからです。
久々の正統派ピクトさん。



「飛び出し」と「はさまれ」。
素敵なコンビネーションです。




2004.12.22

海外モノが続きます。
yukoさんからいただきました。
オランダの労働系ピクトさん。



アムステルダムのゴミ箱にいらっしゃったそうです。
この妙に鋭利な手足を持つピクトさんの姿を
よく覚えておいて、次の画像を見てください。

こちらは らじのさんからいただいた、
マクドナルドのハンバーガーの
包み紙にいらっしゃるピクトさんです。



あきらかに同じ系統です。
ゴミを捨ててますが、
この手足が鋭利なピクトさんはあれですかね、
環境問題に対して積極的な一族なんですかね。

あと、グラタンコロッケバーガーには
くまさんピクトさんがいたそうです。
かわいいので掲載。





2004.12.21

韓国にお住まいのこまさんから投稿をいただきました。
初投稿です。
なんだか海外からの投稿に慣れてしまっている自分がいる・・・

韓国で定められている
標準ピクトグラムの中のピクトさんだそうです。



波にさらわれ、



おぼれて、



沈む。

沈んでるというか、底で頭を打ってるのか。
いずれにしても、実に哀れです。
「哀れ」というのは韓国語でなんと言うんでしょうかね。
知識として知りたいというより、
その言葉を発したときの語感が知りたい。

韓国支部長のカツさーん。
そういうわけでこまさんが韓国支部の仲間に加わりました。
よろしくお願いします。




2004.12.19

館長さんからです。
歌うピクトさん。



路上で歌うのって緊張するでしょうね。
小心者な私にとっては
このピクトさんの姿も十分、「被苦人」に見えます。




2004.12.16

みやみやさんからいただいた転倒系ピクトさん。
社員旅行で北海道に行った際に目撃したそうです。



すべりどめ砂!
そんなのあるんですか。
たぶん北国の方にとっては
日常的なものなんでしょうけど、
西日本に住む私は初めて知りました。

このピクトさんはきっと
すべりどめ砂の
すべりどまり加減を試してるんでしょう。
何度も何度も転びながら。
「まだすべりどまり方が足りないな・・・
もうちょっと砂を多くしてみよう」
とか言って調べてるわけです。
白い息を吐きながら。

地域色のあるピクトさんというのは面白いですね。
「この地域ならでは」というピクトさんが
他にもいろいろ集まるといいなあ。




2004.12.11

この前ラジオに出演しました。
KBS京都という放送局の番組です。
電話出演だったのですが、
15分くらいパーソナリティーの方とお話ししました。

ピクトさんのことを
ビジュアルなしで説明するのは難しい!

そしてあらためてピクトさんについて
自分の口から説明するのは切ない・・・

「実に無意味な活動なんですが」
とか言いながら説明したんですが、
あらためてそうやって言葉にすると
なんだか悲しくなってきました。

パーソナリティーの方がわりとマジメに
「いやあ、世の中ね、ムダを排除しようする風潮がありますが、
ムダや無意味なことだって大事にしたいですよね」
みたいなことを言ってくださったんですが、
そんなフォローされると、よけい悲しいから。

さて。 とんがりやまさんからの投稿です。
電車にぶつかるピクトさん。



これ普通、死にますよね。
厳しい修行を積んだピクトさんにのみ
可能な技なんでしょう。

とんがりやまさん、
こんなムダにつきあってくださって
ありがとうございます。

かの坂口安吾もこう言ってます。

人生にムダや遊びが許されなかったら
生きる瀬がありやしない。




2004.12.8

じゃんくさんからの投稿です。
犬を捨てるピクトさん。



はははは。
悲しい。
悲しすぎる。
見てください。立ち去っていくピクトさんの後ろ姿。
背中が泣いています。
ほんとはこんな役、やりたくないはずなのに。

普通の人がこの看板を見たら
「可哀そうな子犬の絵」だと思うでしょう。
しかし我々にとっては
「可哀そうな子犬と可哀そうなピクトさんの絵」なんですねえ。




2004.12.5

石橋さんからの投稿です。
トイレでスッポンスッポンやらされるピクトさん。



悲しいですね。
ピクトさんのやることは、
いつも人がやりたがらないことばかり。

ところで、コンビニのトイレに
「いつもきれいにご使用いただき、ありがとうございます」
というステッカーが貼ってあるのを見たことありませんか。
私は、あの言い方は素敵だなあと思うんです。

見た人が不快にならない言葉遣いで、
「汚さないでね」というメッセージを
うまく送っているわけです。

ありがちなのが
「トイレは汚さずキレイに!」とか
見た人が命令されたような気分になる注意書き。
あれはなんとなく不愉快ですよね。
「言われなくてもちゃんと使ってるよ!」とか
言い返したくなります。

トイレだけに限った話ではなく、
一般的に注意書きというのは
なんだか偉そうな言い回しが多い。
ちゃんとマナーを守っている
大多数の人に対する配慮が感じられないんですね。
コンビニの例のように、
もっと気遣いがあってもいいのではないかと思います。

実はピクトグラム界にも、このような
「気持ちのいい伝え方をしよう」という考え方が
出てきているんです。
下の写真はパリ駐在員のいとうさんにいただいたものです。



これは「携帯の電源を切ってください」というピクトグラムですが、
携帯くんがスヤスヤと眠っている絵になっています。
携帯電話の絵に大きく×印がつけられているものと較べると、
見た人に与える印象がだいぶ違いますよね。
こちらが携帯OKの図。



まあ、携帯くんの絵の出来には
もうちょっと工夫の余地があるかもしれませんが、
日本にもこんなピクトグラムが増えるといいですね。




2004.12.3

街はすでにクリスマス一色ですねえ。
あちこちでクリスマスソングが流れ、
日常の中で赤色と緑色を見る割合が
非常に高くなっています。

そんな浮かれた世間をよそに、
今日もピクトさんは黙々と辛い仕事をこなしています。



電話ボックスにいらっしゃいました。
中にイスが設置してある電話ボックスで、
そのイスに関する注意です。

で、このとき夜だったんですが、
この電話ボックスのちょうど真ん前に、
でかいクリスマスツリーがあったんですね。
ピクトさんを撮影している私からすれば、
ちょうど背後、真後ろにツリーがあったわけです。



このツリー、華やかな電飾がきれいなので、
道ゆく人が次々と足を止めて
携帯で写真を撮っていくんですよ。
会社帰りのOLさんとかが。

でも私はそのツリーに背を向けて
ピクトさんを撮ってたわけです。

そのとき、しみじみ思いましたね。
(オレは世間の人たちとは
逆の方向を向いて生きてるんだなあ)
と。

ピクトさん、そんなこと気付かせてくれなくていいよ・・・





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