事務局からのお知らせ/2004年10月





2004.10.31

じゃんくさんから。



入ってはいけない場所に、積極的に入る。
ピクトさんとはそういうお方です。




2004.10.30

はやしさんからです。
移動式書架にはさまれるピクトさん。



本を読もうとしただけなのに、ケガをする。
ピクトさんとはそういうお方です。




2004.10.27

あのあさんから。
ゲームマシンをヒジで破壊するピクトさん。



すごい。ピクトさんは少林寺だけでなく
空手も習得されてるんでしょうか。
いや、おそらく空手なんかできないのに、
むりやり一発勝負で割ったのでしょう。
自らのヒジも同時に破壊しながら。
ピクトさんとはそういうお方です。




2004.10.25



DDPに来ていただいたみなさん、
どうもありがとうございました。
おかげさまで満員御礼の大盛況!
Common Cafeのイベント動員数記録を
塗り替えたそうです。
立ち見になってしまった方々、申し訳ございませんでした。
我々もこんなに集まるとは予想してなかったので・・・

当日の詳しいレポートを
近日中にアップしますので、お楽しみに。
東京や九州など遠方の読者の方からは
「行きたいけど遠いので・・・残念」というメールを
何通かいただいてましたので、
せめて雰囲気だけでも伝わればと思います。




2004.10.22

いよいよ明日です。団地・ダンメン・ピクトさん in 大阪。
台風とかぶらなくて良かった〜。

地下鉄中崎町駅4番出口から出て、北東へ1分歩いてください。
吉村ビルという建物の、地下1階です。

都島通沿いにあります。
もし車か歩きで梅田方面から来た場合、
高架をくぐって、ちょっと行ったあたりです。

イベント時はドリンクしか出ないので、
腹ごしらえしてきてください。

それでは。
老若男女、幅広い層の方々の
ご来場をお待ちしています。




2004.10.20

会長の椅子を守るため、私も必死です。
探してきました。



両手を前に出し、姿勢よく階段に座り続けるピクトさん。
・・・なんか、地味〜に系とも言い切れない、
なんとも中途半端なピクトさんですね。
すみません。出直してきます。




2004.10.18

あのあさんからさらに4点来てます。
完全に私より収集数多いです。
最近、いつ会長の座をとられるか、びくびくしてます。

まずは先日ご紹介した「洗浄ガンで撃たれるピクトさん」の
別バージョンと、洗浄ガンを撃つピクトさん。

 

おだやかな日曜日の午後。
一見平和そうに見えるコイン洗車場で、
このような悲劇が。

続いて線路に入るピクトさんと、
空港で荷物と一緒に
ベルトコンベアーの上を流されるピクトさん。





このピクトさん、なぜか足組んでます。
まるでここに座って当然であるかのような
態度はなんなんでしょうか。
注意されても逆に
「え?なんで?ダメなの?」とか涼しい顔で聞いてきそうです。




2004.10.16

あのあさんからもう1個。
無人精米所で自ら精米するピクトさん。



労働系ですね。
9月29日の掲載でコンバインから投げ出されたり
脱穀機に巻きこまれたりしているピクトさんがいましたが、
その流れを引き継いでこれを見ると感無量です。
あのような苦労の末に、ついに収穫できたのですね!
そして今、自らの手で精米しているのですね!
今日はおいしいご飯をたっぷり食べてくださいピクトさん。




2004.10.14

あのあさんから。
コイン洗車場の洗浄ガンで撃たれるピクトさん。



あらためて思いますが、
ピクトさんってほんとにいろんな目に遭ってますね・・・




2004.10.12

まやこさんから。



接骨院の前にいたそうです。
昨日の印象を引きずって
どうしても「修行を終えた後の図」に見えてしまいます。




2004.10.11

みやみやさんから3点来てます。



洗車マシーンと壁の間に挟まれるピクトさん。
読みにくいと思いますが一番下に
「死亡又は重傷の可能性があります」という
なんとも冷酷な注意書きがあります。

この洗車マシーンには他にもこんなピクトさんが。



「説明書をよく読み、理解してから使用すること」。
はははは。
なんでそんな上からモノを言われなきゃなんないんだよ(笑)。
ピクトさんの片足がちょっと曲がっているのはなんなんでしょうね。

そして手・足・腰を痛めるピクトさん。



私は一番右側のピクトさんを見た瞬間、
「少林寺三十六房」という映画を思い出しました。
みなさんご存じですか。
リュー・チャーフィ主演のカンフー映画なんですが、
劇中、こういうふうに両手に水桶を持って運ぶという
修行シーンが出てくるんです。
しかもその際、両腕の二の腕に刃物を付けられるんですよ。
刃を脇腹に向けた状態で。
つまりどんなに辛くても、腕を降ろせないんです。
すごいでしょ?
この映画、子供の頃に映画館で観たんですが、
いまだに強烈に印象に残ってます。

ピクトさんのやってることは「修行」に近いという事実。
書きながら新発見です。




2004.10.9

じゃんくさんから2点。
まずは大阪ドームのピクトさんです。



打球直撃。
痛そうです。
真っ青なピクトさんは初めて見ました。

そして立ったままウォシュレットを操作して
衣服を濡らすピクトさん。



情けない・・・
もし自分がこんな失敗をしてしまったら、
かなり落ち込むでしょうね。
自分を見つめ直すきっかけになると思います。

このピクトさん、分類としては当然
「地味〜にイヤな目に遭ってる系」に属します。




2004.10.8

まだ来てます。海外もの。
あのあさんから2点。



オーストリアのピクトさんだそうです。
右側のピクトさんは崖っぷちから足を踏み外してるんでしょうか。
背中から行ってますよねこれ。
危険です。
難度高いです。



こちらはドイツのピクトさんです。
別に酷い目には遭ってませんが。
横断歩道を行儀良く歩いているだけですが、
妙に大股なのが気になります。
ドイツなのにアビイロードを連想。




2004.10.7

海外ものの投稿が続々と来てます。
3点ご紹介します。
まずはパリ駐在員のいとうさんから。



ますます最近、感電率が高くなってきてます。
電気が矢印になってる意味がわかんないですけどね。
オーストリアの鉄道車両にいたそうです。

つづいて、
先日中国の転倒ピクトさんを送ってくれたじゅんこさんから。
なんとスリランカのピクトさんです。



じゅんこさんのメッセージ
 スリランカの首都コロンボで、公衆トイレの壁にペンキで
 かかれていたピクトさん。下の文字はシンハラ語です。

シンハラ語・・・初めて聞きました。
なんかカエルみたいな文字で、かわいいですね。
シンハラ語のフォントがあったら見てみたい気がします。

しかしじゅんこさん、いろんな国へ行ってるんですね。
しかもなんで行く先々でこういう写真を撮ってるんですか。
私が言うのもなんですけど。

そして最後。これまた遠い国です。
アイスランドのピクトさん。
yukoさんからの投稿です。



崖から海へダイブ!
ここ最近の投稿の中ではダントツに危ない図じゃないでしょうか。
きっとピクトさん界でもめったにやる人はいない、
伝説の技となっていることでしょう。

いやあ、日本ピクトさん学会の活動も
グローバルになってきましたね。
「世界ピクトさん学会」に名称変更しようかな・・・




2004.10.5

さとうさんから2ついただきました。
まずは「ふかいところ」にはまるピクトさん。



緑色のヤツ、ぼーっとしてないで助けてやれよ!

続いて、日傘が頭に。



ガツンと何かがぶつかるより、
こういうのが一番人をイラッとさせるんじゃないでしょうか。
こんな目に遭ってるから、むしゃくしゃして
段ボール箱に八つ当たりしてしまうんでしょう。
下の絵のように。




2004.10.3

とんがりやまさんから。段ボール箱にいたそうです。



むしゃくしゃ系ですね。
「こんな箱っ! こうしてくれる!」とか言ってるんでしょうきっと。
なにがあったのかは知りませんが。

続いてあのあさんから2点。
天災系ピクトさんです。



地球の最期みたいになってますけど。
だいじょうぶでしょうか。

そして親子で車にはねられるピクトさん。



「パパ、車が迫ってくるよ・・・ 怖いよ・・・」
「だいじょうぶ。直前で止まってくれる。打ち合わせ済みだ」
「でも怖いよ。ぼく帰りたい」
「我慢してくれ息子よ。親子での仕事はギャラがいいんだ」
「ギャラって何?」
「とにかく、もうちょっと我慢すれば終わるから。帰りにアイスクリーム買ってやるぞ」
「ほんと? じゃあ頑張る」
「今日ここに来たこと、ママには内緒だぞ」
「うん」
「ただでさえパパの仕事を良く思ってないからなあママは」
「ママは他の仕事をやってほしいと思ってるの?」
「ああ。ママも結婚する前は『危険に立ち向かうピクトさんってステキ』
 とか言ってたんだがなあ」
「女はロマンじゃ生きていけないんだね」
「どこで覚えたんだそんなセリフ」
「ママが言ってた」
「・・・・」




2004.10.1

じゃんくさんから感電ピクトさんをいただきました。



「こわいでんきがながれています」。
新鮮な響きですね。
怖い電気。
感電ピクトさんが登場するのは何人目でしょうか。
けっこう増えてきましたね。

話は変わるんですが、
このコーナーを過去に遡りながら
順に見てたんですよ。さっき。
で、ちょっと思ったんです。
このサイトは、もはや自分ひとりで
つくってるわけじゃないんだなあ、と。

投稿をしていただくみなさんのおかげで
こんなにボリュームのあるページになったんだし。
このサイトを立ち上げた当初には予想もしていなかった
ある種の責任を感じています。
そして感謝の気持ちも。





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